妊活中の女性にとってヨーグルトは、葉酸がたくさんあり大事な栄養が豊富なので、もともと含まれる脂質が多めなので、摂り過ぎにならないように気を付けるべきです。
また、カロリーが高い食品ですし、乳糖を分解できずに下痢の心配もあるので、極端な食べ過ぎは厳禁です。
ディアナチュラから販売されている葉酸サプリは、飲むと下痢になったので、ひどい場合は不妊になるのかと不安になっている利用者がいました。
公式サイトでは、監修された管理栄養士の杉本恵子氏のコメントもないので、真意が不明ですが、その経験者は、添加物が体と合わないのかなと推測しているようです。
実際、サプリメントは相性の良し悪しがあるようなので、別のメーカーで試してみていいかもしれません。
値段がお安い商品ですから企業努力として、何らかのコストカットをしていると思われます。
原材料の品質や製造方法にかかわる部分でコストカットしていないでほしいですが、利用者に症例がある以上、メーカーから何かコメントが欲しいところです。
それはさておき、妊娠したら妊娠初期には、葉酸は絶対に摂っておきたいですし、妊娠中は鉄分やカルシウムも不足しがちなので、そういった成分も摂りたいですね。
Amazonランキング2位のDHC ヘム鉄は、葉酸ありきというよりは鉄分サプリですね。
鉄分とは、ヘム鉄(肉や魚などの動物性食品に多い)と植物性の非ヘム鉄の2種類あります。
吸収率は、非ヘム鉄よりヘム鉄の方が高いですし、タンニン(お茶、コーヒーなど)に邪魔されないと言われていますね。
さらにDHC『ヘム鉄』には、葉酸とビタミンB12を配合しています。
鉄不足になりがちな妊娠中の女性や成長期の人にもお勧めできますよ。
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小林製薬から販売される『葉酸 鉄 カルシウム』は、アマゾンの売れ筋ランキング3位で、1日3粒で葉酸480μgが摂れます。
厚生労働省が報告する2015年度版の「日本人の食事摂取基準」によると、妊娠を希望しているなら400ug、妊娠中の女性は480ug、授乳中の女性は340ugの葉酸を栄養補助食品で摂ることを提言しています。
葉酸480μgを含みますので、妊娠前から授乳中まで調節しながら飲めます。
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貧血は、赤血球に含まれる酸素の運搬役であるヘモグロビンの量が極端に減ることで発症します。
細胞のための酸素が行き渡りにくくなるため、立ちくらみやめまいの症状が発症します。
女性にみられる貧血の7割ほどは、短い人で25日周期の生理で出血し、鉄不足が原因の鉄欠乏性貧血の可能性が高いです。
足らないことで赤血球の増殖活動に異常があった場合、それは重い病気の発症によるサインかもしれないので、お世話になっている保健師(保健婦)に
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