葉酸withアイアンは、マツキヨのオリジナル葉酸サプリです。
口コミには、安い、飲みやすいということだけです。
残念ながら品質へのコメントはないのですね。
葉酸は、赤ちゃんが神経管閉鎖障害になるリスクを下げりために飲む栄養素ですから、ちゃんと効果を発揮してもらわないと困るわけで、そのためにしっかりした素材を使った商品であってほしいわけです。
だから品質についての意見を見たいのですが、ただ、口コミや個人の意見は、その人にとっての真実でしかない場合があります。
結局は、自分にとってどうなのかということが重要になりますよね。
鉄分が入っているのは、妊婦は妊娠後に鉄不足になりがちなので良いと思います。
妊娠の喜びを知ることは、難しいことではありません。
後発組ながら人気が上がっている葉酸サプリにベルタ、エレビット、dhcとありますが、妊活中に効果的な飲み方で継続することで、精神的なプレッシャーも大きかった時期は忘れるほどの喜びで満たされます。
とは言え、それでおしまいではありません。
妊娠初期こそ大事な時期ですので、葉酸と他のビタミンなど、必要な成分を含む葉酸サプリを飲み続ける方が、妊娠後に商品を変える必要もないのでお勧めですよ。
ドラッグストアで買える葉酸サプリの1つに、ピジョンがあります。
一部、ピジョン葉酸サプリの危険性を危惧する意見がありますが、たぶん添加物の多さへの指摘なんでしょうね。
ピジョンより少ない添加物の商品、無添加の商品もふつうにあるので、その点だけでいうと微妙かもしれないですね。
ピジョンに限らず、ベルタでもアロベビーでもプレミンでも上限量を守って摂らなければ危険です。
葉酸サプリの効果というのは見えるものではないですが、赤ちゃんの障害を予防することは明らかですので、それは期待していいでしょう。
強いて言えば、妊娠前の妊活中から飲むことと葉酸の品質など、それらには注意した方がいいと思います。
妊活を努力されている女性は、葉酸を摂取した方が良いという考えは、根拠もない日本だけの流行ではありません。
現在は1日あたりの葉酸摂取量を400マイクログラムとされていますが、米国、英国、オーストラリア、アイルランド、キューバ、中国、ハンガリーでは、適量の葉酸摂取の効果について、人に有用であるという証拠があるので、日本に限らず定着された考えです。
一般的な食品ごとに含まれる葉酸の量が様々なので、1日3回の食事で葉酸を手軽に摂りたいというときは、利用する食材、そして調理の仕方に考えを巡らせると良いです。
相当な量の葉酸が含まれている野菜は、からし菜、なば菜、乾燥そらまめ、乾燥ササゲ、水かけ菜、ほうれん草、乾燥した大豆、ブロッコリーなどですよ。
栄養成分5分野でトップクラスのレバーにはほうれん草の5倍の葉酸が含まれていますが、油断できないのは過剰摂取は激しい頭痛、めまい、吐き気、食欲不振を発症するリスクがあります。
無意識にとは言わないまでも1日あたりの上限量は超える摂取がありえます。
貧血予防や妊娠中だからと言ってしない心がけが大切です。
0コメント